CASE開発・導入事例

医師会事務局向けトータル管理システム、医師会会員様の情報を一元管理

医師会事務局向けトータル管理システム、医師会会員様の情報を一元管理

業種

業務

パッケージ製品

お客様情報関東圏内市医師会様
導入期間ご契約から6か月
稼働台数10台
拠点数1拠点
事業規模会員数約650名
導入費用約1,300,000円 

システム概要

医師会様で必要な会員様情報や医療機関情報等の項目を網羅した医師会様専用データベースシステムです。

その管理項目は標榜科目や出身学校など200項目以上!学校医や所属部会などの項目は、最新の情報だけでなく過去の履歴も管理可能です。

導入前の課題

会員様のデータは一部システムされていたが、各担当の方が個別に管理されているデータもあり、どれが最新のデータかもわからなくなったり、データを探し出すのにも時間がかかるような状況でした。

導入効果

会員様のデータは一元管理され、最新の情報が事務局の全員で共有できるようになりました。

また、必要なデータがすぐに検索でき、Excelデータとして出力できるため、会議の資料が簡単に手早く作成することができるようになりました。

機能

1.会員情報の一元管理により、データの整合性が飛躍的にアップ

医師会の各担当者様が会員情報の一部分を管理するのでなく、1つのデータを全員で共有できるため、データの不整合や変更漏れを防ぐ事ができ、どのデータが最新のものかわからないといった問題が無くなります。

また、データを個人管理することのセキュリティ上の危険性を減らすことにもつながります。

2.必要なデータが手間をかけずにすぐに作成可能

検索条件を与えて必要な項目だけをExcel形式に出力することができます。

例えば、会議中急に集計資料が必要になっても、すぐに出力可能です。Excel形式ですので、出力後Excelを使って資料を加工したり、他のデータと合わせたりと自由度が広がります。 

3.医療機関のデータも同時に管理可能

会員様の情報だけでなく医療機関のデータも管理できます。診療科目や診療時間などを入力して、診察可能な医療機関の検索にも利用できます。

システム構成・仕様

会員管理入力画面