特有の複雑な原価構造を持つ媒体広告の分野において、いつでも原価の確認を可能にし、利益目標達成を支援するシステムです。媒体種別、広告主、サブ店、広告料金、制作料金、支払手数料等の広告業界特有項目を標準装備。売上実績管理、請求管理、入金・未入金管理に加え、媒体のスペース仕入れ、制作業者への支払い費用などの原価も統合的にリアルタイムに管理できます。イベント・SPなどの企画案件の管理も可能です!
実績豊富な「ADVANCE Neo」基本システムに、貴社独自のご要望をカスタマイズしていきますので、一から開発する場合と比べて、短納期かつ低コストでシステム構築・導入が可能です。また、クライアントライセンスはフリーです(パソコンへのインストール作業費は別途必要です)。
個別原価管理を基本とし、企画単位・事業単位の損益計算をベースに年月/部門/媒体/得意先/担当者等の組み合わせにより損益把握が可能です。営業をはじめ全社員が原価意識を持つことにより、利益率アップにつながります。
全社ネットワークシステム構築により、本社及び各支社の実績を、経営トップ・営業部・管理部・経理部で、今現在の活きた実績としてリアルタイムに把握できます。
売上明細単位の入金消し込みが可能ですので、明瞭な未回収管理が可能です。また豊富な管理資料により、シビアな売掛早期回収の促進及び売掛管理が可能です。
各営業社員が確実に売上入力処理をすることにより、請求発行処理が迅速に行えます。手書き売上カード起票を廃止して、営業社員が直接「ADVANCE Neo」に入力することにより、処理が分散されて大幅に処理効率が向上します。
会社資産となる重要な過去の取引データを、明細レベルで長期間保持し、必要に応じて呼び出すことが可能です。これにより、適切なタイミングでの営業活動を行うことができると共に、営業マンの交替時にも引継ぎがスムーズになります。
各売上・仕入・入金・支払データをプロジェクトコードにひも付けて管理が可能です。イベント・SP単位での実績管理が行えます。
売上・仕入・入金・支払の各データを財務会計システムへ連携させることで、スムーズな月末締め処理が実現できます。システム連携することでデータ入力の省力化が可能です。
パソコン 【推奨スペック】 |
CPU:Core2Duo 以上 メモリ:2GB以上 HDD:40GB以上 OS:Windows10,8.1,7 |
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サーバー | OS:WindowsServer 2016,2012/R2 DataBase:SQL Server 2016,2014,2012 |
プリンタ | A4サイズ以上の用紙が印字できるもの |
(*)Microsoft Corpの登録商標です