CASE開発・導入事例
コンベンション施設向け予約運営管理システム 展示会場・国際会議場・会議室を含む施設の予約管理から請求、報告帳票作成、利用分析までをパッケージ製品＋カスタマイズで一元管理を実現
| お客様情報 | コンベックス岡山 様
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|---|---|
| 導入期間 | ご契約から10か月 |
| 稼働台数 | 10台 |
| 拠点数 | 1拠点 |
| 事業規模 | 国際会議場・展示場・多目的ホール・会議室 |
| 導入費用 | 10,000,000円程度 |
システム概要
施設予約・施設運営管理に特化したソリューション［Reserve Keeper］をベースに催事管理を合わせたカスタマイズにて導入。
国際会議場・大型展示場・ホールなど、すべての管理施設の予約・請求・入金・集計帳票を一元管理できるシステムとして、業務の標準化と効率化を実現します。
豊富なサポート実績とノウハウを元に、コンベンション施設など大規模施設特有の分割請求や複雑な料金体系にも対応。
導入前の課題
- イベント管理はできていたが、予約の空き状況は紙台帳を使用
- 請求状況、入金状況がシステム上で確認できなかった
- 利用実績や売上日報を、施設毎にExcelで管理（毎日作成）
- 会計ソフトと連携したい※実装予定
導入効果
- 予約の空き状況をシステム上でリアルタイムに確認可能
- 請求状況、入金状況をシステム上で確認、帳票として未入金一覧を出力
- 利用に紐づく実績をシステム内で一元管理、報告用帳票を出力
- BIツールとの連携で利用者動向の分析
機能
1.施設予約と催事を同時に管理
施設予約に紐づく催事情報を同システムで管理。業務フローに則したシステム設計にカスタマイズ
2.展示場向け分割請求
複数回にわたる分割請求に対応
3.BIツール連携による経営分析
BIツールとの連携を前提にシステムを設計。利用実績の細かな分類ごとに利用動向を分析、報告書等も短時間で作成可能
